今月、社内で労働安全衛生法にもとづく特別教育を行いました。
今回はローラー車や小型車両系建設機械（整地・運搬・積込み用及び掘削用）を扱うための内容で、これらの機械を使った作業には法律で特別教育等の受講が義務づけられています。
現場では日常的に使用される機械ですが、使い方を誤ると大きな事故につながることもあるため、正しい知識と操作方法を身につけることがとても重要です。
社員一人ひとりが安全意識を持ち、しっかりと準備をして現場に立つことで、事故のない環境づくりにつながります。
今回の教育のほかにも、当社では石綿（アスベスト）を扱う作業や、高所作業で使うフルハーネス型安全帯に関する特別教育も実施しています。
これらもすべて、実際に作業する前に必ず受講が必要なものです。
これからも、法令を守ることはもちろん、社員みんなが安心して働けるように、安全への取り組みを続けてまいります。
