9/20（金） 室蘭工業高校建築科の課外授業で、1年生の皆さんが建築現場や中間処理施設、産業廃棄物処理場を見学しました。
熊谷解体工業が全面協力しましたので、そのもようをお伝えします。
まずは新築工事の東町たいわ団地の見学です。
新築の家には、入ったことがほぼなくて興奮気味な学生たちは、藤川建設株式会社の森田所長の案内で現場を見学しています。
バリアフリーな上、車いすでもスムーズに使える流し台があるなど、住みやすい住宅に感心していました。
次は(有)熊谷解体工業のリサイクルセンターで産業廃棄物の中間処理を見学します。
重機を使って木材やコンクリートを再資源化する工程を学んでもらいました。
こちらは弊社代表取締役の伊藤が案内させていただきました。
最後は有限会社さんぱいの産業廃棄物最終処理場です。
鳥巣マネージャーに案内され、管理型と安定型の埋め立て状況と水処理を見学しました。
さんぱいさんの高精度ドローンにも興味しんしんです。
100ｍの高さからでもきれいな写真を撮れる精度があり、測量に使っているそうです。
学生さんたちは学校内だけでは得られない貴重な体験をできたことと思います。
昼食もはさみ、終始わきあいあいと見学していました。
ご協力いただいた室蘭市様、藤川建設株式会社様、有限会社さんぱい様、ありがとうございました！