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地域の避難拠点としての強化へ―リサイクルセンターの自販機を防災仕様に更新しました

熊谷解体工業では、リサイクルセンターに設置している自動販売機を、北海道コカ・コーラボトリング株式会社様の協力により防災協力自動販売機へ更新しました。
これは、先日お知らせしたセンター隣接地を災害時避難場所として活用する取り組みをさらに強化するものです。

防災協力自動販売機は、災害などの緊急時に無償で飲料を提供できる仕組みを備えています。
停電時でも、当社所有の発電機で電源が確保されれば水分補給手段を迅速に確保できるため、避難者受け入れを想定するリサイクルセンターにとって、非常に重要な設備となります。

当社では、リサイクルセンター隣接地のグラウンドを取得し、約1,000台の車両を受け入れられる避難場所として整備を進めています。
今後は仮設トイレや備蓄品の準備も進めていく予定です。

当社はこれからも、防災・安全を通じて地域とともに歩み、安心して避難できる場所づくりを進めてまいります。

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