熊谷解体工業は、室蘭の『蘭北地区を考える会(蘭北商店アライアンス)』が主催する「こどもまち体験 ウレシパーク」を今年も行いました。
この取り組みは、遊びの要素を取り⼊れた職業体験を通じて、地域に根付いた仕事の⼤切さを感じてもらう事を狙いとしています。
弊社は毎年参加しており、今回も解体会社ならではの建設機械の体験を提供しました。

人気だったのが高所作業車。地上19メートルの高さを体験してもらいました。 最初は緊張していた子も、次第に笑顔に。

上空からは、青空の下に並ぶ重機の数々が見渡せ、普段見ることのできない視点に子どもたちは感動している様子でした。

ショベルカーの運転席にも座ってもらい、作業員と一緒に実践!タイヤをつかんで箱に入れたり、ゲーム感覚で楽しんでいました。

トラックの荷台に乗り、資材を運ぶ仕事についても紹介。大きな車体に目を輝かせる子どもたちの姿が印象的でした。
実物に触れることで、機械への興味も深まったようです。
今後も地域の未来を担う子どもたちに、貴重な体験を届けていきたいと考えています。